バター大さじ1は何グラム?小さじ・1カップの換算と有塩・無塩・溶かしバターの違いも解説
バター大さじ1は約12gです。
料理やお菓子作りでよく見かける「バター大さじ1」ですが、バターは固形なので計量スプーンでの量り方に迷う方も多いです。この記事では正確な換算値と、迷いがちな有塩・無塩・溶かしバターの重さの違いまでまとめて解説します。
バター 大さじ・小さじ・カップの換算表
| 単位 | グラム |
|---|---|
| 大さじ1 | 12g |
| 大さじ2 | 24g |
| 大さじ3 | 36g |
| 小さじ1 | 4g |
| 小さじ2 | 8g |
| 1カップ(200ml) | 180g |
大さじは15ml、小さじは5mlなので、バター(比重約0.8)を計算すると大さじ1=約12gになります。
有塩・無塩・溶かしバターで重さは変わる?
有塩バターと無塩バター
重さはほぼ同じです。 有塩バターに含まれる塩分は約1.5%程度で、重量への影響はほぼありません。大さじ1で考えると差は0.1g未満なので、換算表の数値をそのまま使えます。
ただし塩分量は料理の味に影響しますので、レシピに「無塩バター」と指定がある場合は無塩を使いましょう。
溶かしバター(液体)の場合
バターを溶かしても重さは変わりません。 溶けると体積が増えたように見えますが、分子レベルの変化なので重量は固形のときと同じです。
- 固形バター大さじ1=12g
- 溶かしバター大さじ1=12g(重さは同じ)
発酵バターの場合
発酵バターも重さはほぼ同じです。風味が豊かで少量でも香りが立つため、使用量を少し減らしたいときもありますが、換算値は通常バターと同じで問題ありません。
計量スプーンでのバターの正しい量り方
バターは固形なので、計量スプーンにうまく詰めるのがポイントです。
- 室温に戻す:冷蔵庫から出したてのバターは硬くてスプーンに詰めにくいです。少し室温に置いてやわらかくすると詰めやすくなります
- 隙間なく詰める:スプーンにバターをぎゅっと押しつけるように詰め、空洞ができないようにします
- すり切る:ヘラやナイフでスプーンの縁に沿って平らにすり切ります
スケール(はかり)があれば直接グラムで計量するのが一番正確でおすすめです。
レシピ別のバター使用量目安
パウンドケーキ(4人分)
一般的なパウンドケーキレシピでは100〜120gのバターを使います。大さじに換算すると約8〜10杯分です。まとまった量なので、スケールで計量するのが確実です。
バタートースト(1枚分)
薄く塗る場合:大さじ1/2(約6g) しっかり塗る場合:大さじ1(約12g)
市販のバターは10gの個包装タイプが多く、1枚分の目安として使いやすいです。
ソテー・炒め物(2人分)
フライパンでバターソテーをする場合は大さじ1(12g)が基本です。風味付け程度なら小さじ1〜2(4〜8g)でも十分です。
バタークリーム(デコレーション用)
ケーキのデコレーション用バタークリームは一般的に200〜250gのバターを使います。大さじ約17〜21杯分になりますが、この量はスケール計量が必須です。
まとめ
- バター大さじ1は12g
- 有塩・無塩・溶かしバターで重さの差はほぼなし
- 計量スプーンで量るときは隙間なく詰めてすり切る
- まとまった量はスケールで計量するのが確実
毎回バターのグラムを調べるのが面倒な方は、大さじグラムアプリを使うとすぐに換算できます。